business and lawyers discussing contract papers with brass scale

ご利用いただける公証サービス

シンプルで、安心できるプロフェッショナルサービス

公証サービス(Notarization)

**「Notarization(公証)」**は、受け取る機関によって意味が異なる場合があります。
ほとんどの場合、公証を行う際にNotaryの前で署名する必要はありません(ご自身の署名を公証する場合を除きます)。

ご自身の署名を公証する場合は、有効な写真付き身分証明書(ID)を1点お持ちください。

書類の種類 署名の必要性 説明 持ち物

署名の公証

(Notarizing your signature)

例:

  • Consent to Travel Letter
  • Letter of Invitation
  • Affidavit of Common-law Status
  • Statutory Declaration
  • Name Change Affidavit
✅ 必要 Notary の前で書類に署名します。Notary が本人確認を行い、公印を押印します。
  • 有効な政府発行の写真付きID

  • 未署名の書類(事前に署名しないこと)

文書の認証コピー

(Certified True Copy of Document)

❌ 不要 Notary がコピーが原本と完全に一致していることを確認します。
  • 原本

  • 同じ文書のコピー

原本認証

(Certified an Original Document)

❌ 不要 Notary が提示された書類が原本であることを認証します。
  • 原本

  • 場合によっては有効なIDが必要です。詳細は下記「重要事項」を参照してください。

デジタル文書の認証コピー

(Certified True Copy of Digital Document)

❌ 不要 Notary が印刷されたデジタルファイル(PDF、メールなど)が元のデジタル版と一致していることを認証します。
  • 確認用のデジタル版(メール、ウェブサイトなど)

  • デジタル文書の印刷コピー

*重要事項・ご確認ください*

 

Notary(公証人)は、書類の真正性を確認する、または署名に立ち会うことで公証を行います。

「公証(Notarization)」とは、書類の所有者を確認することではなく、その書類が真正なものであることを証明する行為を指します。

そのため、ご自身以外の方の書類でも公証可能です。原本をお持ちいただければ、公証人がその内容を確認いたします。
(例:お子様のパスポートや出生証明書は、お子様の同席なしでお持ち込みいただけます。)


**署名の公証

  • 書類は必ず同一人物が署名するものに限ります

  • 事前に署名した書類は公証できません

  • Notaryの前で署名してください

  • 書類はどの言語でも構いません

  • Notaryは署名の確認と立会いを行うのみで、内容の確認は行いません

  • 外国語や別文字で署名される場合、記録のために英語で氏名を併記いただくことがあります

  • 身分証に記載された氏名は、署名する書類と一致している必要があります(複数の姓をお持ちの場合は特に注意)


**その他の公証(True Copy / Original / Digital Certificationなど)

  • 書類は必ずしもご自身のものである必要はありません

  • 他人の書類を持参可能です

  • 書類はどの言語でも構いません

**原本認証(Certified Original Document)でIDが必要な場合:

  1. 書類がご自身に関連する場合(身分・学歴・婚姻など)

  2. 他人の書類を代理で提出する場合

  3. 書類が公式または機密性の高い場合(政府、移民、学術関連)

※Notaryは、どの公証が必要かの判断や法的助言はできません。必ず書類を要求する機関に確認してください。

宣誓書(Affidavits)・宣言書(Declarations)

これらは、法的または行政上の目的で使用される正式な事実の陳述書です。有効な写真付きIDをお持ちいただき、書類にはNotaryの前で署名していただきます。Notaryは身元確認と署名の立ち合いを行います。

書類の種類 署名の必要性  説明 持ち物

宣誓供述書

(Affidavit)

✅ 必要 Notaryまたは宣誓委員(Commissioner of Oaths)の前で、事実を誓約または宣言して確認する書面。裁判や法的手続きでよく使用されます。
  • 有効な政府発行の写真付き身分証明書
  • 署名する書類

法定宣言書

(Statutory Declaration)

 

例:

  • Common-Law Unionの証明
  • 婚姻状況の証明
  • 紛失または損傷したパスポートの宣言
  • 所得や扶養の宣言
  • 車両所有権や譲渡の宣言
✅ 必要 Notaryまたは宣誓委員の前で、厳粛な宣言によって事実を確認する書面。移民手続きや行政・政府関係の手続きでよく使用されます。
  • 有効な政府発行の写真付き身分証明書
  • 署名する書類

*重要事項・ご確認ください*

 

**公証の流れ(宣誓書・宣言書共通)

  1. 書類に事前署名しないでください

  2. Notaryの前で署名します

  3. 身元確認(有効なIDの提示)

  4. 宣誓または宣言

    • Affidavit: 「この内容が真実であることを誓いますか?」

    • Statutory Declaration: 「この内容が真実であることを solemn に宣言しますか?」
      → 「はい」と答えることで法的効力が発生します

  5. 署名後、Notaryが署名と印章を押して公証完了

※書類の作成や起案は行いません。完成済みの書類をお持ちください。

委任状(Powers of Attorney)・署名立会い

これらの書類には、Notaryによる署名の立会いが必要です。主に、代理権の付与同意の確認を目的として使用されます。

**委任状(Power of Attorney/POA)**とは、特定の人物に自分の代わりに行動する権限を与えるための法的文書です。
一部の委任状では、追加の証人が求められる場合もあります。

ご来所の際は、有効な政府発行の写真付き身分証明書(ID)を1点ご持参ください。署名は必ずNotaryの面前で行っていただきます

事前に署名された書類は公証できません。この規定は、委任状を含むすべての署名立会いサービスに共通します。

書類の種類 署名の必要性 説明 持ち物

委任状

(Power of Attorney)

✅ 必要 他の人にあなたの代理で行動する権限を与える書類
  • 有効な政府発行の写真付きID

  • 署名前の書類

その他の法的書類の証人

(Other legal witnessing)

✅ 必要 署名に証人が必要な書類
  • 有効な政府発行の写真付きID

  • 署名前の書類

*重要事項・ご確認ください*

 

  • 書類への署名は、必ずNotaryの面前で行う必要があります。

  • 予約当日は、有効な政府発行の写真付き身分証明書をお持ちください。

  • 一部の**委任状(Power of Attorney)**には、追加の証人が必要な場合があります。

  • Notaryは法的な助言書類の作成・代筆を行うことはできません。書類は署名可能な状態まで完成させてお持ちください。

  • 提出先の機関や国によって特別な要件がある場合がありますので、事前にご確認ください。

  • Notaryの役割は、署名の真正性を確認することであり、書類の内容の正確性や法的有効性を保証するものではありません。

デジタル書類の認証(Certified True Copy of Digital Document)

原本がメールやウェブサイト上にのみ存在する場合、「デジタル文書の認証写し」をご利用いただけます。
このサービスでは、Notaryが印刷されたコピーがデジタル文書の真正かつ正確な写しであることを証明します。

手続きの流れは、事前に印刷してきていただいた書類をNotaryが認証 → 認証済みコピーを再スキャンしてデジタル化するという手順になります。

このサービスは、デジタル形式で公証済み書類を提出する必要があるお客様に最適です。

書類の種類 署名の必要性 説明 持ち物

デジタル文書の認証コピー

(Certified True Copy of Digital Document)

例:

  • 成績証明書
  • 請求書
  • 銀行明細
  • 給与明細
  • 医療記録
  • 税関連書類など
❌ 不要

デジタル文書の印刷版を、Notary が確認・認証したものです。
Notary は、印刷されたコピーが元のデジタルファイルと正確に一致していることを確認します。

このサービスは、もともと電子発行された文書の公式な紙コピーを機関や組織が求める場合に便利です。

※パスポート、運転免許証、婚姻証明書、死亡証明書などの物理的原本は、デジタル認証コピーとしては認証できません。

  • 文書を表示できるデバイス

  • デジタル文書の印刷コピー

※予約前に内容をよく確認し、

  • 全ページが含まれていることを確認してください。

 

認証可能・認証不可の電子文書例

 

デジタル文書を認証する際、Notaryはそのファイルが正規の発行元(例:学校・銀行・政府機関など)から直接取得されたものであることを確認する必要があります。

他の場所に保存されたコピーや、転送・スクリーンショットなどで取得したファイルは真正性を確認できないため、公証の対象外となります。

状況 認証可能か? 理由
USBに保存されたPDFを見せる ❌ 不可 ドキュメントが改ざんされている可能性があり、Notaryは原本の出所を確認できません。
学校からの公式メールを開き、添付されたPDFを見せる ✅ 可能 Notaryはドキュメントが公式な発行元から直接発行されたことを確認できます。
銀行の公式ウェブサイトにログインし、Notaryの前で明細PDFをダウンロードする ✅ 可能 Notaryは発行元の公式情報としてドキュメントの真正性を確認できます。
DropboxやGoogle Driveに保存されたコピーを開く ⚠️ 通常は不可 これらは原本の出所ではないため、真正性を確認できません。

*重要事項・ご確認ください*

 

  • お客様ご自身で、「デジタル文書の認証写し」が提出先で有効かどうかをご確認ください。
    Notaryは、認証が各機関の要件を満たすことを保証することはできません。

  • 印刷した書類は全ページを1つの書類としてまとめて公証します。
    画面上の署名や、一部のみ印刷した書類では、オンタリオ州では法的に有効な公証とは認められません。

  • 複数ページの書類の場合、公印(シール)は1か所のみに押印します。
    通常は最終ページに署名とシールを行い、その他のページには同一書類であることを示す印を付します。

  • デジタル文書は、受け取った時点の内容のまま変更されていないことが必要です。
    Notaryは、印刷版が原本のデジタルファイルと完全に一致していることを確認します。

  • 書類の正確性・完全性・法的有効性については、お客様の責任となります。

  • 書類はご本人以外の名義でも構いません(例:お子様の書類など)。

  • 書類はどの言語でも構いません。

  • 「デジタル文書の認証写し」は、通常の公証よりお時間を要します
    そのため、1通につき45ドルの手数料を頂戴しております。詳しくは「料金ページ(Fees)」をご覧ください。


お持ちいただくもの

 

  • デジタル文書を表示できる端末
    スマートフォン、タブレット、またはノートパソコンなどをお持ちください。
    Notaryがメールまたはウェブサイト上の原本を確認いたします。

  • デジタル文書を印刷したコピー(全ページ)
    部分的な印刷は受け付けできません。オフィスでの印刷をご希望の場合、1ページにつき$1の印刷料を頂きます。ただし、4ページまでのスキャンおよび認証済PDFの作成は手数料に含まれています。